日本全国の良心的な呉服屋さんこんにちは〜。せっかくお越しいただいたんですから、なにかひとつtipsをお持ち帰りいただきたいと思います。
今回は「手や商品を汚さずに値札をつけられる方法」です。
回転印にシャチハタのスタンパーを使っておられるお店も多いでしょうが、乾くのに時間がかかるし、手も汚れます。
以下の方法はいかがでしょうか？ |
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札付けアダプター その１ |
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これがアダプターの写真です。
(1)いらなくなった紙を小切手くらいの大きさにカットし、張り合わせてあります。
(2)上の一枚は値札の部分をくりぬきます。
(3)ずれないように端の部分に押さえを張ります。
(4)位置合わせの印をつけて完成！ |
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札付けアダプター その２ |
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簡単でしょ？
使い方を説明します。
値札をアダプターにさします。 |
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札付けアダプター その３ |
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チェックライターにセットします。
この時に位置合わせの線とチェックライターとを合わせます。
おもむろに金額を入力して…（いや別に急いで…でも、左足で…でもいいのですが） |
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札付けアダプター その４ |
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スイッチＯＮ〜
ガッチャン ガッチャン ガッチャン ガッチャン(動作音) |
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札付けアダプター その５ |
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ほらこんなに簡単に仕上がりました。
すぐに触っても、色落ちしませんし、エンボス加工(?)になってるので、高級感があります(←疑問)
一度作ってしまえば数年は持ちます。しかもどんな不器用な人でも作るのに10分かかりません。
まぁお互い仕事は楽しくやりましょう。 |
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