美しい装いきよべ

ある日のウィンドウ


 手鏡、小箱、筆入れなどを染めた黒地縮緬の小紋は岡重謹製。
 白地の名古屋帯は市松の中に”いろは四十八文字”と絵を描いてます。
 帯締めは五嶋紐の冠(ゆるぎ)から赤朽葉と桑色を選びました。
 帯揚げも“いろは”を染めた洒落っけのあるもの。
 小物の組み合わせを変えると同じ着物と帯でも印象が変わります。

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