善徳寺しだれ桜まつり期間中に草木染(アカネ)で絹を桜色に染める体験会を開催しました。 本物の桜で染めるとオレンジがかった色になるので、江戸時代には紅花やアカネをもちいて桜色に染めたそうです。
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左より アカネ・温度計・ステンレスボウル・ゴム手袋・鍋・電器コンロ・菜ばし
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3.媒染剤につけた後、よく水でよくすすぎます。媒染剤はアルミ系(みょうばん)と銅系(酢酸銅)を使いました。 アルミ系は発色よく、銅系は渋めになります。 ちなみに鉄系は渋すぎてキタナイ色になるので今回はおすすめしません。
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↑アカネ+酢酸銅の組み合せ。 二度染めしたので段ぼかしになりました。 桜色に見えるでしょうか? |
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